平成30年度 要望活動を実施しました。
平成30年11月13日(火)~14日(水)に、響灘地区におけるエネルギー産業拠点化に関する要望活動を実施しました。
今年度は、臨時国会で審議中である洋上風力発電のマーケット拡大に資する「一般海域利用法案」の早期整備等ルール化や、洋上風力発電の発展に向け中心的な役割を果たす「基地港湾」の機能強化に向けた制度の創設などについて要望しました。
石井国土交通大臣からは、「洋上風力発電はこれから可能性が非常に高いもので、その発展には基地港が不可欠だ。北九州は、港湾区域で先頭を走っており、消費地に近いなどの優位性がある。」との発言がありました。
当期成会としては、引き続き、エネルギー産業の拠点化推進に向け、あらゆる方面への働きかけを行ってまいります。
要望先
石井啓一国土交通大臣、国土交通省幹部、地元選出国会議員
※写真は石井国土交通大臣への要望風景