令和4年12月1日(木)に、響灘地区におけるエネルギー産業拠点化に関する要望活動を実施しました。
今年度は、国内における洋上ウインドファーム市場の更なる普及・拡大のための支援、基地港湾等の整備に対する支援等について要望しました。
斉藤国土交通大臣からは、「北九州市ともしっかりと連携を取りながら、国土交通省としても港湾局を中心に頑張っていきたい。」、秋野財務副大臣からは「洋上風力産業の拠点になってやることには変わりはない。引き続きしっかりがんばっていただきたい。」との発言がありました。
当期成会としては、引き続き、エネルギー産業の拠点化推進に向け、関係各方面への働きかけを行ってまいります。
要望先 斉藤国土交通大臣、国土交通省幹部、秋野財務副大臣、井上財務副大臣、財務省幹部、地元選出国会議員
[左写真]斉藤国土交通大臣への要望模様 [右写真]秋野財務副大臣への要望模様
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お知らせ
令和4年度 定期総会を開催しました。
日時 令和4年5月23日(月) 14:30~15:30
場所 リーガロイヤルホテル小倉
定期総会
1 会長挨拶 北九州商工会議所会頭 津田 純嗣
2 北九州市長挨拶 北九州市長 北橋 健治
3 議案審議
令和3年度活動報告、令和3年度決算及び監査報告、令和4年度事業計画、
令和4年度予算、国への要望内容
4 事業説明 風力発電関連産業の総合拠点化にかかる進捗説明
※詳しくは、会員ページをご覧ください。
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令和3年度 要望活動を実施しました。
令和3年11月12日(金)に、響灘地区におけるエネルギー産業拠点化に関する要望活動を実施しました。 今年度は、わが国における洋上風力発電の普及・拡大のための支援、基地港湾等の整備に対する支援、洋上風力発電に係る新規設備投資等について要望しました。
斉藤国土交通大臣からは、「響灘の件もしっかりと全力を挙げて進めていきたい。」、 大家財務副大臣からは「洋上風力は世界のトレンド。北九州には優位性がある。」との発言がありました。
当期成会としては、引き続き、エネルギー産業の拠点化推進に向け、関係各方面への働きかけを行ってまいります。
要望先
斉藤国土交通大臣、国土交通省幹部、経済産業省資源エネルギー庁幹部、大家財務副大臣、財務省幹部、地元選出国会議員
[左写真]斉藤国土交通大臣への要望模様 [右写真]大家財務副大臣への要望模様
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令和2年度 要望活動を実施しました。
令和2年11月18日(水)~19日(木)に、新型コロナウイルス感染症対策を十分に配慮した上で、響灘地区におけるエネルギー産業拠点化に関する要望活動を実施しました。
今年度は、わが国における風力発電の導入目標の拡大や計画的・継続的な促進区域の指定、基地港湾の整備・運用に対する支援、洋上風力発電に係る新規設備投資等について要望しました。
藤井国土交通審議官からは、「北九州市に先鞭をつけていただき、今CO2の排出ゼロということを総理も宣言されたこともあって、非常に注目が集まっている。」、
茂木経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長からは「北九州はすでに港湾区域にプロジェクトが立ち上がっており、さらにその沖合の一般海域においても非常に有望なエリアだと思っている。まだ再エネ海域利用法の中で具体の指定までは届いていないが、これは是非、市、県、地元関係者のご協力の中で前進する動きがあれば、我々もしっかりサポートさせていただき、一緒に日本の洋上風力産業を作っていければと思っている。」との発言がありました。
当期成会としては、引き続き、エネルギー産業の拠点化推進に向...
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北九州港が、国土交通大臣から港湾法に基づく初の『海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)』に指定されました。
令和2年9月2日、若松区の響灘東地区で整備中の、洋上風車の積み出し拠点機能等を担う「基地港湾」が、国土交通大臣から、港湾法に基づく初の『海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)』に指定されました。
指定港は、北九州港のほか秋田港、能代港、鹿島港の計4港です。
赤羽国土交通大臣から下記の通り指定書が交付されました。
指定書交付式
1 日時 令和2年9月2日(水曜日)14時から
2 場所 国土交通省 国土交通大臣室
3 出席者
国土交通省 赤羽 一嘉 大臣
髙田 昌行 港湾局長
北九州市 北橋 健治 市長
茨城県 大井川 和彦 知事
(参考)秋田県知事は欠席
交付式に出席した(右から)赤羽国交相、北橋市長、髙田港湾局長
赤羽国土交通大臣のコメント(抜粋)
四方を海に囲まれ、長い海岸線と広大な海域を有する我が国は、洋上風力発電を強力に進めることは、エネルギー自給率の向上、そして脱炭素社会の構築のみならず、地元の地場産業の発展や雇用の促進を通じて、地域経済の好循環を期待...
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令和元年度 要望活動を実施しました。
令和元年11月14日(木)~15日(金)に、響灘地区におけるエネルギー産業拠点化に関する要望活動を実施しました。
今年度は、要望先として、これまでの国土交通省、地元選出国会議員に、新たに経済産業省を加え、わが国における風力発電の導入目標の拡大や計画的・継続的な促進区域の指定、基地港湾の整備支援、地元企業の参入支援等について要望しました。
赤羽国土交通大臣からは、「洋上風力にかかる改正港湾法については、埠頭を長期占用できるような使い方をするのは初めてであり、画期的で踏み込んだ改正内容となっている。是非成功させてほしい。北九州と秋田、鹿島が有力だと考えている。」、松山経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長からは「港湾の制度、インフラについては、産業拠点が無いと潰れてしまうため、ある程度産業が集積し、歴史があり、かつ政治と経済が両輪となって進めていくというイニシアティブ、リーダーシップのある地域でないとできない。その点では、北九州は非常に大きなポテンシャルを持っており、大きく期待している。」との発言がありました。
当期成会としては、引き続き、エネルギー産業...
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響灘エネルギー産業拠点化推進期成会 令和元年度 定期総会を開催しました。
日時:令和元年5月15日(水) 14:30~15:30
場所:ホテルクラウンパレス小倉
定期総会
1 会長挨拶
北九州商工会議所会頭 利島 康司
2 北九州市長挨拶
北九州市長 北橋 健治
3 議案審議
平成30年度活動報告、平成30年度決算及び監査報告、令和元年度事業計画、
令和元年度予算、国への要望内容、次期役員
4 事業説明
風力発電関連産業の総合拠点化にかかる進捗説明
※詳しくは、会員ページをご覧ください。
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平成30年度 要望活動を実施しました。

平成30年11月13日(火)~14日(水)に、響灘地区におけるエネルギー産業拠点化に関する要望活動を実施しました。
今年度は、臨時国会で審議中である洋上風力発電のマーケット拡大に資する「一般海域利用法案」の早期整備等ルール化や、洋上風力発電の発展に向け中心的な役割を果たす「基地港湾」の機能強化に向けた制度の創設などについて要望しました。
石井国土交通大臣からは、「洋上風力発電はこれから可能性が非常に高いもので、その発展には基地港が不可欠だ。北九州は、港湾区域で先頭を走っており、消費地に近いなどの優位性がある。」との発言がありました。
当期成会としては、引き続き、エネルギー産業の拠点化推進に向け、あらゆる方面への働きかけを行ってまいります。
要望先
石井啓一国土交通大臣、国土交通省幹部、地元選出国会議員
※写真は石井国土交通大臣への要望風景
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洋上風力先進都市視察を実施しました。

実施概要
日 時:平成30年6月20日(水)~21日(木)
視 察 先:ドイツ連邦共和国 ブレーマーハーフェン港
1 風力発電関連施設~自動車輸移出入関連施設視察
2 bremenports社による事業概要説明等
3 ブレーマーハーフェン港港湾施設視察
4 ブレーマーハーフェン関係者への表敬
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響灘エネルギー産業拠点化推進期成会 平成30年度 定期総会を開催しました。

開催概要
日 時:平成30年5月30日(水) 14:30~15:30
場 所:リーガロイヤルホテル小倉
定期総会
1 会長挨拶
北九州商工会議所会頭 利島 康司
2 北九州市長挨拶
北九州市長 北橋 健治
3 議案審議
平成29年度活動報告、平成29年度決算および監査報告、平成30年度事業計画、平成30年度予算、国への要望内容
4 進捗状況等説明
グリーンエネルギーポートひびき事業の説明および洋上風力発電先進都市であるドイツ・ブレーマーハーフェンについて説明
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